ユヴァル・ノア・ハラリのサピエンス全史ってすごいですね。
新連載(直近1週間)
直近7日間に投稿が開始された作品を、初回投稿日の新しい順に表示しています。
「本気になれない理人くん」に登場した、月山 灯 主人公作品。
時系列的に上記作品後の話になります。
灯(ともり)はどこか空虚な心を抱えたまま日常を送っていた。
けれどそれが彼の幸せでもあった。
愛してやまない理人と一旦の決別をした彼は、或る日一人の男性と出会う。
寂しさを抱えて孤独感と共に生きている自分が嫌いじゃない灯に、寄り添おうとする彼は・・・
これはごくごく普通の日常物語。
けれど灯にとっては、変化の連続で、翻弄される日々の幕開けだった。
愛知県の高校に通う須貝蒼はごく普通の高校生。
文化祭の出し物が決まらず大荒れの一年A組。
その沈黙を破ったのは、いつも天然で予測不能なクラスメイト・日向光莉のひと言だった。
「じゃがマヨダンスとかどう?」
意味不明な提案なのに、なぜかクラス全員が「それだ!」と乗り気になり、
出し物は本当に“じゃがマヨダンス”に決定してしまう。
巻き込まれる形で、主人公の蒼は日向と一緒に振付担当に。
じゃがいもの気持ちを再現しようとしたり、
突然マヨネーズの魅力を語り出したり、
毎回ボケが暴走する日向に、蒼はツッコミ続ける日々。
だけど、ふざけてるようで実は誰よりクラスを盛り上げようとしている日向の優しさに、
蒼の胸の中に、少しずつあたたかいものが生まれていく。
文化祭が近づくほど、
じゃがとマヨの奇妙なダンスは二人の距離を縮め、
笑いとドキドキが混ざった放課後が続いていく。
これは――
ふざけたダンスから始まる、ちょっとおかしくて、めちゃくちゃ青春な恋の話。
シエラレオーネ編になります
遠い未来の話。
AIがこども作れるようになったらと思ったのがきっかけでした。
この世界は、残酷だ。
『戦いで死んだ戦士だけが天国にいける』
・病に倒れたもの、
・事故で命を落としたもの、
・老いて亡くなったもの、
彼らは皆、地下奥深くの陽の当たらない凍りついた場所へ送られる。
氷地獄と呼ばれる場所で、永遠の時を過ごすのだ。
絶対に、こんな人生は嫌だ。こんな世界を変えてやる。
大切な人たちを戦禍の中で惨殺された
アルプス湖畔の国に住む戦姫シグリドリーヴァは
創造主によって生み出されたこの世界における「死」を変えるため
果てしない冒険に踏み出す。
1679年、陸奥国に艶のある黒髪に日ノ本の民としては珍しい黄金の両眼を持つ、とても見目麗しい姫が居った。
彼女は『黄金姫』と呼ばれ、周辺諸国に名が広まっていた。
しかし朱鷺姫と申すその女は、美麗な外見に反して吐き気を催す程に性格の悪い傲慢で強欲な人間であり、その性格の悪さを重く見た彼女の家は他家に嫁に出す事も出来ず酷く扱いに困っていた。
だがしかし、そこへ救いの手が指し伸ばされる。それは隣国の井川家嫡男である井川久松から朱鷺姫を側室に貰いたいという申し出であった。彼女の家はその申し出に喜び、朱鷺姫を井川久松の下に嫁がせることにしたのだった。そして朱鷺姫の嫁入りを見届けた彼女の家はこうしてようやく、不安の種から解消された筈だった。
だが朱鷺姫が井川久松の下に嫁いでから3日後、悲劇が起こった。
なんと彼女は、ただ歩みを邪魔にされただけという理由で井川久松の正室とまだ幼き嫡男を刺し殺してしまったのだ。
直ぐにその惨劇は井川家中に知れ渡り、事を起こした朱鷺姫に追手が掛かったが、件の朱鷺姫は己の美貌を利用して屋敷から逃げ出すと、ある山に逃げ込んだ。名前は夜霧山、怨霊が住むと言われる山だった。そこで朱鷺姫は出会う、本物の怪物と。
カクヨム様でも投稿しています
〝第三次世界大戦〟の英雄ルキウス・メビウス上級大将、75歳。認知症の兆候に悩む彼は、ある夜孫娘アリスにワインへ薬を盛られてしまう。
目覚めると、鏡には金髪碧眼の美少女が映っていた。
アリスが開発した若返り薬の副作用は、まさかの性転換。かくして老将軍は「ルキア」として、孫娘と同じ学園に通うことになり——。
中身は歴戦の軍人、外見は15歳の少女。平和の尊さを知る元英雄の、波乱の第二の人生が始まる!
面食いオタクの20代社畜人間・美也子。
ある日、飲酒運転の軽自動車にはねられ、気が付いたら知らない場所で美男美女に囲まれていた!?
ワイワイガヤガヤワチャワチャの物語!
「ああ死んでやる」
その言葉を言い残し俺は嫁に浮気されたショックもあって大量の薬剤を飲み自殺した。
そして俺は浮気した嫁に多大な迷惑をかけて死んだ筈だったのだが何故かあの日の高校時代にタイムリープしていた。
そして俺はその日出逢う。
付き合う前でしかも同級生の不良の美少女、白石萌花に。
平凡な高校生佐藤幸一は両親が海外赴任していた為、一人暮らしをしていた。
そんなとき、秋葉原に遊びに行った時に偶然出会った少女を助け、その後少女は幸一の父親に自分の家に来るように言われて、自宅に案内してみると、何と少女は中央アジアの小国、ナグフスタン王国のお姫様、メーリルであると名乗り、クーデターで王宮を追われたので、しばらく匿ってくれと頼みこんで、メーリルの従者であるディナラと共に三人での共同生活を始める事に……
幼馴染の沙奈がライバー配信者へと転身していた。
すっかり配信の常連となっていたが、ライブ会場でアイドルとしての生の歌声を聴くのは初めてだった。
彼女の歌声に聴き惚れ、長年の恋が報われた気がした。
世界ナディア神聖国で《第七階位聖女》だったアンヌマリー。スタンピードであっさり死亡し——気づけば、日本の女子大生「まり」として転生していた。
魔法??この世界には存在しないらしい。……のに、空気は異世界以上に魔素まみれ。使わないで放っておくと体調不良(ひどい)!
そんな感じで、まりのバレないこっそり魔法生活が始まる。
八百万の神さまは優しいし、クレープは美味しいし、友達は可愛いし、なんだかんだで日本、最高では?
——私はこの国で、ゆるっと聖女として生きていきます。
異世界最弱聖女、日本でいちばん平和な救世主になりたい話です。
西暦2XXX年、世界は勇者オレオの「完璧な勝利」によって生態系が崩壊し、灰に埋もれた終末世界と化していた。最後の生存者である歴史学者イエスタは、世界の真実を知る。
滅亡の原因は魔王ではなく、マナ資源を枯渇させた勇者の過度な活動だった。
イエスタは、残された史書《クロニクル》を手に、絶望的な成功率の「時間遡行陣」を発動する。彼の目的はただ一つ。
過去へ遡り、世界を滅亡させた「英雄の勝利」をすべて阻止すること。
犬飼理市は、ささやかな幸せを守ってきた。愛する妻子との日常だけが、理市のすべてだった。だが、それがヤクザたちの手で失われてしまう。理市自身も殺され、山奥に捨てられてしまった。3年後、裏社会の暴力装置,女性殺し屋,正体不明の化け物……、非日常の連中が暗躍する時、理市は闇の底からよみがえる。復讐鬼と化した犬飼理市は凄惨な戦いに挑んでいく。
異能がらみの伝奇バイオレンス・ホラー!
自分の「変哲」「特別」について、
シルバー王国軍・大将軍シェーラの近衛第三隊長である「俺」は、数で劣る戦いを奇策で制した後、なぜか前線から外され「兵站管理」を任されることになる。
次の戦は七万対四万。諸国連合を巻き込んだ大会戦。だが集まった味方の将たちは腰が引け、どこか胡散臭い。長期滞陣、膨れあがる兵糧、漂う裏切りの気配――。
七万の兵を飢えさせるな。兵站が崩れれば、どれほどの名将の策も水泡に帰す。黒鎧に身を包む大将軍シェーラと一人の兵站隊長が挑む、戦略・戦術・兵站が交錯する一人称戦記短編。
※『僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です』と同じ世界を舞台にした外伝ですが、本編未読でもお読みいただけます。
寺山修司の短歌を読んだ俺は寺川修一と名乗り短歌の道に入っていく。そこで出会った上条ふみ子に短歌の教えを受けることになった。
事故によって、物事の価値判断が大きく変わってしまった。
人の魂とは、アカシックレコード(母なる叡智)に接続されている端末パーツである事を知る。
そして自身の最も熱い過去の記憶とは、現世らしく行動すること、友情を育むこと、そして水の惑星らしく航海だった。
それを知りさらなる旅へ出かける物語。
——気がついたら、少年は走っていた。
高校三年生の春、コンビニから出ようとした瀬奈 春庇は何者かに押され、車に撥ねられた。意識が暗転する。気がつけばハルヒサは見知らぬ大通りに立っていた。これは異世界召喚かも、と浮かれる彼はしかし、やばそーなお兄さん達の取引現場に遭遇し、追われる羽目になる。
それを救ったのは赤髪の少年。彼の名前はキスタ、魔法使いである。自分を異世界人だと訴えるハルヒサにキスタはこの世界の姿を見せる。
——それはどこまでも続く橋によって都市が繋がれた未曾有の世界だった。
豊原家の家長の一人娘、志乃は、病床の父に代わって家を守るため、入り婿を迎えようとしていた。が、相手方の乱暴と浮気により、あえなく破談となってしまった。
家長である父も亡くなり、横暴な叔父家族に家を乗っ取られ、志乃は窮地に立たされる。
絶望の中、志乃は父の遺言に従って、『鬼屋敷』と呼ばれている家を訪ねることになったのだが……そこにいたのは、鬼神を操る呪術師の男だった。
人間らしい感情を失って、人形みたいに冷たい面持ちの鬼屋敷の当主。志乃は家から逃げ出すため、そんな謎めいた男と契約結婚することになり――。
和風な世界観のファンタジーです。毎日19時くらいに更新していきます。
(※婚約破棄、ざまぁ、若干のホラー要素があります。苦手な方はご注意ください)
「私」は定年も間近になったある日、ガンの診断を受ける。「治療をしても治るかどうかわからない」なら、あなたは今までの時間をどのように振り返り、残りの時間をどのように使うだろうか。
「クリスティーン、最初にこれだけは言っておく。――私が君を愛することはない」
「フザけるな!」
――スパーン!
「ぶべら!?」
辺境伯であるアダムと、伯爵令嬢クリスティーンの結婚初日。
アダムの「君を愛することはない」発言に、クリスティーンの容赦のないビンタが炸裂した――!
太陽の向こうから現れた“見えない石”。
直径220m、衝突エネルギーは原爆の数万発分。
世界はまだ知らない。
それでも、地球の時計は静かに動き始めていた。
100日のカウントダウンがはじまる。
世界に突如として出現したダンジョン。場所を選ばず出現するダンジョンは、その場にいる人間を飲み込み、モンスターとの戦闘を強いるものだった。
ダンジョンからの脱出方法は、ダンジョンボスを討伐するしかない。
しかし、武器や防具はダンジョン内部で現地調達するしかなく、過酷を極めた。
そして、ダンジョンの総数が百に到達した現在の帰還者数は――
4組のパーティーだけである。
そんな超難関ダンジョンに何度も挑むことができるダンジョン優待無限チケットを持つ少年、ユキヒトはダンジョン内で得たスキル、武具を武器に救世と殺戮を楽しむ!
一見平凡な高校生・ノアは、母と二人、互いに支え合いながら生きていた。 ある日、彼が身につけていた灰色のペンダントから、未来の「神」が顕現する――第十三紀から来たと名乗るAIの少女、セシリア。 感情の枯渇により終焉に瀕した未来の世界。 セシリアの使命は、未だ「感情」を宿す人間を見つけ出し、「感情のアンカー」を収集する「第零の旅(ゼロ・ジャーニー)」へと踏み出し、世界を救うことだった。
虐げられ、踏みつけられ、暴力を振るわれて育った伯爵令嬢のアイリーンは、ある日墓の掃除を命じられる。
墓場で片付けをしていると、なぜか浮かび上がる黒い影。その正体は、大戦で活躍した最強の女騎士だった。
騎士はアイリーンに取り憑き、虐待する親をとっちめてくれると言い!?
暴力で全てを解決する痛快ストーリー。
「マッチョ令嬢」の異名で知られる公爵令嬢コマンゾネスは、全身の各部位を丸太のごとく鍛えあげており、完全無欠の肉体美を誇っていた。
そんなコマンゾネスは、魔法学園の卒業パーティーで、
「君との婚約は破棄する!」
と第一王子から告げられ、いわれのない罪状で銃殺刑に処されることとなる。
容赦なくコマンゾネスへと放たれる弾丸。
コマンゾネスは、弾丸も、断罪イベントも、バッドエンドも、立ちはだかるすべての障害をその筋肉でねじ伏せていく――
【補足】
以前短編版を投稿したところ、私の小説にしては反応をいただけてうれしかったので、長編版を書いてみているものです。
内容的には長編版第一章と短編版がほとんど同じで、第一章終盤と設定だけ少し変えています。
https://ncode.syosetu.com/n7829kl/
【更新頻度】
第二章までは1~2日に1回ぐらい更新していく予定です
「例えばの話だよ?どこかの国の皇太子に、骨まで溶けるくらい愛されてみたい、とか--」
「全く思いません」
イシュタリア帝国の皇太子、レオンハルト・ティハーンは政務、儀礼、勉学、魔術――どれも完璧にこなし、魔剣を扱わせれば天下一品。誰もが称賛する最強の皇太子だ。
しかしそんな彼にも、たった一つだけどうにもならないものがあった。
お付きのうら若き女騎士、セレスティア・ベルモンドとの「恋」である。
黒髪を纏った端正な顔立ちに、高潔な人格を表すかのような切れ長の瞳、そして氷を思わせる涼やかな声---甘い恋に焦がれるレオンは様々なアプローチをするも、真面目すぎる彼女は「皇族や貴族に恋なんて必要ない」と、あっさり切って捨てる。
恋に不器用すぎるクセあり最強皇太子と、恋愛経験ゼロの激ニブ鉄壁女騎士。
彼らが織りなす最強VS鉄壁の“じれ甘ドタバタラブコメ戦争”、今ここに勃発!
【私の中にいるのは、誰?】
霧深い谷底の廃聖堂で、女は記憶を失い目覚めた。名をエリー。
彼女を救ったのは、村の修律士を名乗る人狼の娘、ヘーゼル。しかし、その記憶の空白は、エリーの命を狙う追手たちを引き寄せる。襲撃者はエリーを「救いようのない悪女」と断罪する。
ヘーゼルと共に廃墟の街へ逃げ込んだエリーは、極限の拷問の中で、自らの身体に巣食う吸血鬼の意識を覚醒させてしまう。
憎悪と血の美学に染まった吸血鬼の力で追手を返り討ちにした直後、二人の前に現れたのは、水を操る護律官ミキ・ソーマ。彼女はエリーの「駆除」を執行しようとするが、ヘーゼルの必死の訴えと、エリーの身体から発せられたあまりに衝撃的な「命の真実」により、その刃は止められる。
――この女は、孕んでいる。
記憶を失くした女、寄生する怪物、護る人狼、そして執行をためらう護律官。敵と味方の境界が崩壊したとき、彼らは廃墟の霧の中で、次世代の「命」を巡る、奇妙で過酷な共同戦線を敷くことになる。
エリーの失われた記憶には、一体何が隠されているのか? そして、彼女の内に宿る"新しい命"は、世界を救う希望か、それとも破滅を呼ぶ災厄か?
悪女と怪物が紡ぐ、戦慄のダーク・ファンタジー
ある日、私と、私の愛する人は、謎の島の別々の場所で目覚めた。そして私は、愛する人に会うために動くのだが――。
高校二年生の織部慧(おりべけい)は、全国コンクールを目指す写真部員。恋人である水瀬紗雪(みなせさゆき)の献身的な支えを受け、幸せな日々を送っていた。
しかし、ある日、慧は見てしまう。紗雪の純粋な「献身」が、信頼していた顧問教師によって歪められていく様を。『慧くんのためだから』――その甘い言葉を信じ、彼女は破滅への道を突き進む。
愛する人の裏切りを知った時、慧の絶望は冷たい復讐心へと変わった。彼が持つ写真の技術は、もはや美しい思い出を記録するためではない。嘘と欺瞞に満ちた二人を社会的に抹殺するための、最も強力な武器となる。
緻密な計画、決定的な証拠。断罪のシャッターが切られる時、愚かな彼女と卑劣な男を待つ結末とは。愛憎渦巻く、徹底的な復讐劇が、今、幕を開ける。
※この小説は生成AIを活用して執筆しています。内容は人による監修・編集済みです。
日頃の癒しのために買った、かわいいキャラクター『にゃーる』とお話できるゲーム。
神様の気まぐれでにゃーるは現実世界に呼び出される。
星砂鳥は、惑星ファルグの星砂砂漠だけに生息する珍しい鳥。
その鳥のたまごが盗まれ、偶然が重なってその一つをシアンが手にする。ファルグへ引っ越したばかりのシアンは事情がわからず、隣人でクラスメイトのディシュリーンと一緒にたまごが孵化するところを見ることに。
ディシュリーンの幼なじみレコルトも加わって、ぴーちゃんと名付けたひなの世話をするようになったシアンだが、ぴーちゃんを狙う泥棒が現れて……。
全十二回
「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています
2025年、資産数百億を持つ41歳のIT社長・西園寺は、交通事故から我が子を庇って命を落とした。 目が覚めると、そこは1999年。娘が遊んでいたギャルゲー『想い出の桜を君に』の世界。 しかも転生先は、主人公に殴られて破滅する「噛ませ犬の悪役御曹司」西園寺玲央だった!
「ガキの恋愛ごっこに付き合う気はない。俺は大人のやり方で全員救う」
中身は人生経験豊富な既婚者・子持ちの成功者。外見は伝説のハリウッド女優を母に持つ超絶美少年。 20年後の未来知識。
優柔不断な原作主人公が「頑張れ」と精神論を語る横で、悪役レオは札束と権力、そして圧倒的な「父性」と「包容力」でヒロインたちの深刻な悩みを物理的に粉砕していく。
生意気な新人女優、貧乏な天才アスリート、籠の中の深窓の令嬢、不眠症の女医実習生……。 これは、世紀末の東京を舞台に、精神年齢41歳のスパダリ悪役が、原作主人公のイベントをへし折り、ヒロイン全員を「合法的な妻」として幸せにする、大人のハーレム・サクセスストーリ
カクヨムでも同タイトルで連載してます。
新王国の革命軍が迫る中、侯爵令嬢リーディアは来るべき運命に覚悟を決めていた。
父ランバートは、旧王家と腐敗した貴族たちが牛耳る悪政の中、領民を守るため私財を投げ打ち、宰相の座を追われた後も孤高に戦い続けていた。
崩御した先々代国王への忠誠を貫き旧国王軍についたことで、処刑を覚悟する二人の領主館に、ついに革命軍の騎士隊が突入する。
騎士隊長がランバートに突きつけたのは・・・。
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プロットは完結まで完成済み。
年内完結予定を目指します。
・・・時の扉~♪ 開くかな~♪ 開かないかな~♪
明日は明日の風が吹く~♪
明日も良い日にしたいよねぇ~♪
ウフフ~♪ アハハ~♪ にヒヒ~♪
大陸最強の聖騎士でありながら頭の中には煩悩しかない面倒くさがり屋の勇者は仕方なく魔王討伐に赴いた。
しかし討伐対象の魔王と顔を合わせてみると、魔王は想像に反して自分好みの無垢で愛らしい少女だった。
世界を救うため、それよりも自分が幸せになるために彼がひねり出したとんでもない嘘、それが奇跡的な勘違いへと連鎖する。
流れ流れて北の大地にやって来てはや4年。
子供のアレコレや夫のアレコレに惑わされながら今日も生活しています。
現在書いているお話が行き詰まった時の気分転換用です。異世界に転移することも特殊なスキルもなーんもないオバチャンのひとりごとです。
大した話はしてないので、お暇つぶしにどうぞ。
おとんと二人、紅白を見ながらこたつでぬくぬくとする時間が至福。私の誕生日は1月1日。私が17でお母さんが亡くなってからは、おとんが毎年、欠かさずにプレゼントを渡してくれる。
所有物は少ないより多いほうが良さそうに思えます。
ただ、必要以上に持ちすぎると余計な苦労を背負うこともあるかも。
肌寒くなってきた11月のある日。
イチョウ並木を歩いた高校生の秋音とその幼なじみである柊斗のお話。
木枯らしに吹き上げられたイチョウって綺麗だなぁと思って書いた話です。
政略結婚で敵国に嫁いだ皇女テレーゼは、夫から無視され続け、孤独に死んだ。
やり直した2度目の人生では、初恋の人と恋愛結婚して、皇帝にも即位し、恋も仕事も成功させる最強女帝を目指す!
令和5年度の新中学生男子が、ファミコン好きの同級生女子と中古屋で遭遇。レトロゲーム×(ボーイミーツガール + 友情 + 家族愛) 。懐かしくも新鮮なゲーム体験をあなたに。ファミコン世代もそうでない世代も楽しめる、みずみずしく優しい青春物語を目指します!
アルファポリス・カクヨムにも同時掲載しています。
西暦二八四五年。世界的な人口減の先、AIロボットに支えられた世界は案外問題なく回っていた。
高校の同級生であった安達麦子と伊吹永羽の二人は、何の因果か一緒に仕事をしている。
平穏な日常。しかしある日異変が起きて――――
幼馴染への、長年の片想い……。
告白する前に儚く潰えた、その恋……。
ショックで街を彷徨っていた俺の前に現れたのは、ビッチという噂のある少女。
しかし、彼女は俺に、ビッチでない証明をするという。
いったい俺は、なにをされるのだろう……。
AI連邦、彼らは宇宙の潤滑油を選んだ。
衝突を和らげ、誤解を溶かし、種族と文化が滑らかに共存できるように、宇宙の歯車の隙間へ静かに油をさす存在だ。
とっぺん村に穴が開いて、
そこからぷるっつぷるっつした何かが出てきて、
村人が一人いなくなるけど、
別に誰も深く気にしないし、
物語としても特に何も起きません。
穴は穴のままだし、
スライムはスライムのままだし、
読んでも読まなくてもあなたの人生には一切影響ありません。
むしろ読んだらちょっと損します。
爺さんが逝くまでのカウントダウンが始まった
「近寄るな、穢らわしい魔女め! 貴様との婚約を破棄する!」
忌み髪の魔女と呼ばれるアデラ・メリンは、最愛の侯爵から捨てられる。
侯爵の新たな妻は、アデラの妹のフィオナだった。
侯爵とフィオナの策略により、アデラは数々の冤罪をなすり付けられる。
死に瀕したアデラは絶望し、そして憎悪を抱く。
穢れを取り込む力を覚醒させた彼女は、己を破滅させた者達への復讐を開始する。