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行動や移動、接触までもが記録される社会。 高校の「記録委員会」に所属する主人公は、 生徒たちの自己申告を処理するだけの立場にいる。 書きすぎる者、書かなくなる者。 制度は、どちらも等しく扱う。 ある日、例外が付いた生徒が姿を消し、 そして何事もなかったように戻ってくる。 語られない理由と、使われなかった選択だけが残る物語。