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夜会の会場で婚約者の公爵令息フェルナンドから「婚約破棄」を告げられた伯爵令嬢アレクサンドラは、意気揚々と「わかりました!」と返事をして戸惑う周囲を置き去りに屋敷に戻った。 自由の身となった彼女は、幼い頃からの夢である『冒険者』になろうとした。 そんな彼女は「伯爵令嬢だとバレないように男装してくれ!」と兄に泣きつかれ、魔道具で男装して冒険者として活動し始める。 アレクと名乗って冒険者になった彼女に近づいたのは、これまた正体を隠した王太子ジェロムで――?