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男爵令嬢のコリーヌには前世の記憶があった。前世はイヌリーヌという名前の犬だった。雑なのか可憐なのか不明な名前だが、飼い主には溺愛されていた。そんなコリーヌの屋敷には、コリーヌが万能奥義と信じている便利な家宝の壺がある。計100個。家族全員がここぞという場面で利用していた。コリーヌも家宝の壺を利用しようと手を伸ばしたのだが―――。