あらすじ
女子大生フィールドワーカーのちょい甘ダークファンタジーです。
「物語重視」/「考察重視」お好きなモードでどおぞ。
女子大生・クロエは、山あいの集落〈辻沢〉でフィールドワークをすることになった。
傀儡子神社、血盆池〈けちんぼ池〉、屍人と蛭人間。
そして、月齢とともに「潮時」を迎える少女たち──。
第一部『辻沢ノーツ』は、フィールドノートとインタビューが入り混じる、現地調査の記録。
第二部『辻沢日記』は、そこで死んだ少女・ミユウが見た一夏の記憶。
第三部『書かれた辻沢』は、その記録を読み取り、自分の人生を書き換えようとするミユキの物語。
これは、女の子たちが自分のからだと運命を取り戻すために、
怪異の集落〈辻沢〉と交渉するフィールドワークの記録です。
長編小説(全497,966字)完結約束