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転職して三か月、まだ仕事に追われる日々を送る七海。 厳しい先輩に注意されるばかりで、余裕などなかった。 そんなある夜、机の上で光を放ったガラスペンから、小さな「妖精ちゃん」が現れる。 青いインクで舞うように描かれたのは、一輪の花――ブルースター。 翌朝、会社の受付に同じ花が活けられているのに気づいた七海は、苦手だった先輩と花をきっかけに会話を交わす。 「妖精ちゃん」との出会いが、何気ない日常に小さな彩りをもたらしていく。