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甘やかされ、我が儘で高慢に育った王女レイチェルは、沈黙の女神と人々に呼ばれている。 滅多に人々の前に姿を見せることもなければ、現れても挨拶さえ口にせず、一言も話さない。美しい顔には笑みが浮かぶこともなく、冷やかなまま。 だが、それは全て偽りの姿。 いくつかの秘密を抱えたまま、レイチェルは隣国の王フェリクスに嫁ぐことになった。 父王には本物の夫婦になるまでは真実を伝えてはならないと命じられ、夫となったフェリクスには偽りの姿を嫌悪されてしまう。 それでも前向きに生きようと決心したレイチェルだったが……。 ※一迅社様アイリスNEOより書籍発売中です。