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王国内に存在するとある廃城で殺人事件が起こった。 声に呪いを受け四年前に失踪した元悪名高き歌姫は、久しぶりに再会した世界一の歌姫である幼馴染にこう言って、剣の鋒を突きつける。 ──私、人を殺したの。それでね……ある人が私の冤罪を被ろうとしているっぽいのよね。 ──それを阻止したいのだけど、協力してくれないかしら?
あの世の管理人狂輔から怪異退治を命じられた豪縋(ごうつい)。 彼は伴侶姫眞(ひめなお)の「スーツで仕事をする姿を見ていたい」という要望を聞いて、同行させる。 『怪異』とはひとの『想い』が変質したモノ。これと接触するために、禁じられた行為=タブーを犯し、彼らの生み出す世界『異界』に潜入しなければならない。 『想い』の坩堝たる異様な世界を眼前にしても豪縋が感じるのは恐怖ではなく、妻が可愛いということだけ。 そんな彼の反応に、姫眞は今日も半眼で突っ込みを入れるのだった。 この物語は禁忌を犯して怪異を退治する、むっつりすけべなファンタジーである。 非常に甘く、かつ助平に仕上がっているので気を付けてごらんあそばせ。 ※様々な性癖を含みます。ヒロインがTSしてBLな展開になることもあります。