あらすじ
カザリン・シュレイダーマン公爵令嬢は娘1人なので甘やかされ、とんでもなく我儘癇癪持ち令嬢に育っていた。
しかし、5歳の時、王命で双子王子の片割れ、根暗なハズレ王子と呼ばれている(兄ジャン)クロード・シスト・オテロファン王子の許嫁候補にされ、部屋で暴れていると白の精霊女王ニューラが現れた。
「あんたに頼るの癪だけど、あんたの王子、闇魔法の使い手で、将来根暗どころか黒の精霊ナハトに魅入られて闇堕ちして終いに魔王になっちゃうの」
「え?」
「あんたは魔王の生贄1号で殺されるよ。だから、頑張って阻止して!あんたみたいな子、本当は声かけるのも嫌な悪役令嬢っぷりだけど、魔力量がダントツに多いし、許嫁はあんたに決まったも同然だから仕方ないわ」
「ええー⁈ちょっと待って!私って、悪役令嬢⁈嫌われてるの⁈」
「そこからかい⁈」
渋々ながら双子の弟王子クロードを攻略するはめに。
ただ、ゴーイングマイウェイのカザリンも一筋縄ではいかないようで…
初めて悪役令嬢の連載物に挑んでみました。あらすじはできてますが、変更もあるかもしれません。