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平民の生活に憧れる、男爵令嬢アステリア。 街に抜け出しては花売りや食堂の手伝いをして、自由を楽しんでいた。 そんな彼女の婚約者セオドアは、彼女の“貴族らしからぬ行動”を笑って受け止め、そっと守ってくれていた。 「平民にはしてあげれないからね。これは僕からのプレゼントだよ」 そう言って、セオドアは平民街の小さな家を、アステリアにプレゼントするのだった。 憧れと現実、自由と甘やかしの間で揺れる、ほのぼの溺愛。 2000字・1話完結の短編小説です。