ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
僕は自分の顔が好きだ。 鏡に映るこの顔が。僕は鏡に映る彼に、誰にも言えない恥ずかしいことをさせたりキスをした。 彼は僕を拒まない。だけど触れられない。 そんな僕の前に現れたのは、なんと鏡の中の彼だった。 正確には彼じゃない。 僕の双子の兄弟だった。 僕になかで鏡の中の彼と弟が混同していく。 僕はとうとう、触れたくてたまらなかった彼に触れる……。