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雪の降る白い街で小さな雑貨屋を営む男がいた。列車が来るたびに駅に足を運ぶ妙なやつ、という認識で街では少しばかり有名だった。 あくる日、男が店を開こうとすると乱暴に扉を開けて店内に入ってくるものがいた。どうにも、何か事情があるような雰囲気の少女が、息を切らして男へと助けを求めてきたのだ。