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記憶を失くした私は、治療の一環として開発中のAI「PISCES」の被験者になることを持ちかけられる。同じような状況の誰かに役立つのならば幸いと思い、私は引き受けた。AIと芋煮大戦争の話。 ※ 医療関係とAIの描写は、はちゃめちゃにご都合主義のフィクションです。
新しいキーボードを手に入れた。 指が吸い込まれるような軽さ、とろけるようなキータッチ。 「これで文章がもっと速くなる!」 そう信じていた――開封するまでは。 ところが実際は、入力速度がまさかの“20%ダウン”。 ご神体レベルのキーボードに、私の指がまったく追いつかない。 これは、弱体化した筆者が フォーム改善・慣れ・試行錯誤を積み重ねながら、 過去のベスト記録をもう一度突破するまでの 静かで、ちょっと笑える成長エッセイである。 毎話の最後に「総打鍵数」の記録つき。 キーボード好きも、タイピングが好きな人もどうぞ。