ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
「あなたのターンアウトは、膝から。でもバレエは骨盤から」 ワガノワ・バレエ学校に留学した16歳の日本人少女・舞。厳しいレッスン、進級わずか15%の現実、そして個性豊かな留学生仲間たち——ベトナムからの奨学生リン、韓国人ユナ、アメリカ人エマ、中国人シュエ。 言葉も習慣も違う少女たちが、夢に向かって踊る日々。ロシア人エリート学生との交流、厳しくも愛情深い教師たち、そしてピアニスト・マリーナさんの音楽。 初めての冬、ロシア正教のクリスマス、少しずつ深まる友情。 しかし2022年2月、世界は変わる。ウクライナ戦争勃発——。 母国からの帰国勧告、去っていく仲間、それでも踊り続ける者たち。 バレエの美しさと戦争の悲惨さ、友情と別離、そして「それでも踊る」ことの意味を描く、バレエ青春グラフィティ。
「お前、それ、腕しか動いてないぞ。」 バレエのレッスンで、こんなこと思ったことないか? 「なんでワガノワって手の順番うるさいんだよ」 「もっと自由に踊らせてくれよ」 「形だけ覚えればいいんでしょ?」 甘い。 そんな考えじゃ、お前の踊りは一生「形だけ」だ。 本書は、キーロフ(現マリインスキー・バレエ)出身の男性ダンサーが、 ワガノワ・メソッドの本当の意味を完全にタメ口で解説する異色のバレエ論。 「手のポジションは未来への設計図」 「肩・肘・手首、この順番間違えたら死ぬぞ」 「ポール・ド・ブラは腕の動きじゃない」 バレエの「当たり前」を根底から覆す24の視点。 読めばレッスンの見え方が変わる。 そして気づく。 ワガノワが目指してるのは「型」じゃなくて「お前自身」だってことにな。 ※本書はバレエ初心者からプロ、指導者まで。 ※ただし「きれいごと」だけ欲しい奴は回れ右。