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夜星高校に通う双子の東雲姉弟はごく一般的な学生生活を送っていた。 一方、裏では近年新設された情報収集、諜報活動をメインに行う『特殊捜査員』を担っていた。そんな中、ある日学校内でとある噂が広がり始める。 鍵を握るのは、巷を騒がせる同世代の犯罪組織。彼らの動機とは? そして主人公が辿り着く、隠された真実とは? 「正義」とは何か、「信じる」とはどういうことか。 ラストまで真実がわからない、衝撃のクライムミステリー! ※設定資料集 https://www.notion.so/2c2ffbe19873807589b2c67e21370800?source=copy_link
そいつは、ラヴェルの調べを口ずさみ「花」を生ける――さあ、どうだいゾクゾクするだろう? 綺麗だろう? 見ているだけで……いいのかい? * 約1年前から断続的に続く、猟奇殺人事件。 被害者の遺体はいずれも著しく損壊され、無数の花で彩られていた。遺体を生け花に見立てているのか、切断された頭部と手足も、花と共に奇怪な形で胴体に生けられてていたのだ。 誰が言いだしたのか犯人は『花師』と呼ばれるようになっていた。 4人目の被害者が見つかったその朝、佐木涼介はネットに遺体の画像が晒されているのを発見する。その動揺が収まらないうちに、愛らしい少女の画像がネットに上がった。次はこの少女が獲物だというように。 過去のある事件をきっかけに変貌してしまった元警官の佐木は、この宣戦布告を受け取り、薄暗い執念をもって花師を追い始める。 ※「推理」ジャンルになっていますが、notフーダニットです。本作はホワイダニット。クライムミステリーまたは心理ミステリーです。