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十数年前、空から二体の神の死体——「神骸」が墜ち、世界は壊れた。 生き残った人類は「臣下」と呼ばれる存在を召喚して戦う力に目覚め、その力を持つ者は「冠位者」として神獣と戦う使命を負う。 冠位者の養成機関「冠位学院」。実力でA組からE組に振り分けられるこの学院で、最底辺のE組に配属された十五人は——命令を聞かない狼、十パーセントしか動かないロボ、当たらない砲台——欠陥品の臣下しか持たない落ちこぼれたちだった。 クラス対抗の序列戦。装備も情報も買えないゼロからのスタート。それでもE組は足掻く。一体では使えない欠陥品を組み合わせ、這い上がる。