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商社のタナカ氏が香港出張から持ち帰ったのは、家族への土産と、目に見えない「死の種」だった。 一回の握手から始まったパンデミックは、デマに踊る大衆、利権を貪る男、そして潔癖すぎる正義を飲み込み、文明の形を塗り替えていく。 映画『コンテイジョン』のオマージュとして書いたパンデミック・ブラックショートショート。