あらすじ
神童と呼ばれる少女、シャルナ=アルメリア。
風と光の魔術においては天才的な才能を持つが、
それ以外は“超”がつくほどのシャイガール。
人見知りが激しすぎて、学校なんて絶対無理。
そう思っていた。
しかし、幼い頃に母を亡くした過去から、
人が多い場所を避け続けてきたシャルナを、
幼なじみのレオン=アステルは放っておかない。
火と雷を操り、剣術にも長けた彼は、
「神童が義務教育を受けないなんて勿体ない!」と
毎日のように説得してくる。
さらに、シャルナの使い魔である白狐の精霊獣・ミミルまで参戦。
777歳の雪属性最強クラスの精霊獣でありながら、
なぜかシャルナにだけ古代魔術を教えようとしない謎多き存在だ。
三人に押し切られる形で、
シャルナはついに“世界一の魔術専門学校”への入学願書を出してしまう。
――こうして、極度の人見知り神童シャルナの、
波乱だらけの魔術学園生活が幕を開ける。