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2025年の東京。「美しき星」から来た青年シンジュは、街頭演説に心を動かされ、日本で政治家を志す。 三年後の2028年、「石山真治」として東京都知事選に挑むが、SNSで支持を集めながらもダブルスコアで惨敗。失意の夜、彼は美しい歌声に導かれ、自ら命を絶とうとしていた17歳の少女・まなと出会う。 落選を明かしながらも彼女を励ますシンジュ。二人は笑い合い、それぞれの未来へと歩き出す。 シンジュは次なる戦い、衆議院選挙へ。 一方まなは大学へ進学し、かつて救ってくれた彼への恩返しとして選挙を手伝うことを決意する。彼女の声は人々の心を震わせ、やがて大きなうねりを生み出していく。 総理大臣になるという夢は、魂に刻まれた使命なのか。それとも尽きることのない野望なのか。 異星人の青年が政治という舞台を通して「地球」という星を見つめる、壮大なSFファンタジー。 前作『美しき星』の前日譚であり、ラストのミッシングリンクへと直結する物語。どちらから読んでも楽しめる
2045年の日本、過疎化した農村で母親と暮らす主人公。娘夫婦に子どもが生まれたある日、母親が奇妙な会話を始める。それは三千年前、地球が宇宙人に占領され、主人公の母親を含む人々が「美しき星」から拉致・幽閉された事件についてだった。母親は、主人公がアカシックレコードの代表「ラマナ」として地球に志願し、魂の記憶を消して救済に来たと語る。2025年、宇宙の介入で地球は解放され、母親は星へ帰還。主人公は半信半疑だったが、子どもの姿で現れた母親から宇宙の危機を告げられ立ち上がる。後に暗号のノートが見つかり、記憶復活の鍵か、新たな謎か。平凡な男が使命を見出し進む物語。