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美貌のエルフであり、公爵である青年は王太子から結婚するようにと迫られていた。その美しさから、少年期より女難に苦しんでいた彼は、大の女性嫌いだった。 そんな中で、十年前にある魔法使いと交わした約束を思い出す。それは「娘との婚約を引き換えに、禁書を読ませてほしい」という取引だった。 当時、結婚相手を探すことが面倒だったので、あっさりと条件を呑んだのだ。 公爵はさっそく、魔法使いの娘を娶ろうと屋敷に向かったところ、とんでもない事実を知る。 娘は、異性に触れられると猫の姿になってしまうのだ。 生意気で気が強い嫁のことは気に食わないが、彼はなんと大の猫好き。 公爵の苦悩の日々が今、始まる。 ※予約投稿しています。
結婚して45年、共に70代を迎えた和子と修一。若かりし頃はバイクで星空を見上げ、「愛してる」のサインとして5回のブレーキランプを点滅させていた情熱的な彼も、今では「腰が痛い」とボヤくシワだらけの不器用な夫になった。 口を開けば小言や憎まれ口ばかりの毎日。けれど、スーパーの帰りに無言で西日を遮るサンバイザーを下ろしてくれたり、痛む肩を「5回」叩いてくれたり……。 ロマンチックな愛の言葉はないけれど、縁側の陽だまりのように温かい。名曲が描いた「未来予想図」のその先にある、老夫婦の不器用で愛おしい日常を描いたヒューマンドラマ。