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妖精の少女フウリは在りし日々を思い浮かべながら、籠の中で暮らしていた。 彼女が待ち望むのは、自分をここから連れ出してくれる、ある人との出会い。 それは、亡き母の予見であった。 孤児ヒナク、爬虫類人の傭兵ダイク、賞金稼ぎの獣人クンドク、戦火で家族と故郷を失ったヘリオン――各々が妖精の導きによって集められ、国の存亡を揺るがす。