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少女が住んでいるのは、不思議な城でした。いつでも、暖炉の火は暖かく、少女がお腹が空いたと思うと、いつでも暖かい食事が用意されています。その食堂と居間をつなぐ廊下の松明は、いつでも明々と燃えており、消えることがありません。このように少女は何一つ不自由なく生活しておりましたが、城には、誰も住んでいませんでした……という幻想SFなお話です。