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創造主は世界を作ることが大好きだ。その世界の片隅にある惑星に生物が誕生しようとも何をしようがしまいが興味がない。だがとある時期にとある惑星で一度に大量の生物が死滅し、その魂達が一つの巨大な生命体となり創造主の作品を破壊し始めた。創造主はその存在に【オニ】と名付けた。
灰の塔が空を覆う終末世界。 AI兵器が荒野を巡回し、人々は地下で怯えて暮らす──。 そんな中、 “筋トレのためだけに”地上へ出ていく男が一人いた。 ヴィクター。 筋肉で生き、筋肉で判断し、筋肉で世界を見る男。 今日のメニューは4セット。 ・人型AIをコンクリで殴る ・ドローン相手に反復横跳び ・虫型AIをベンチプレス ・鳥っぽい何かを電柱スイング 目的はただ一つ。 「死んだ目をした兄貴(ロッカ)を、背負って外を歩ける筋肉を作る」こと。 灰の世界で一番強いのは── 祈りでも武器でもなく、たぶん“筋肉”なのかもしれない。