あらすじ
───神星暦 XX年世界は変わった。
剣術·魔術·近代兵器を用いた《竜人大戦》は苛烈を極め竜種による人類の選民が始まった。
武を極めた者·魔術を極めた者·知恵を持つ者·それらに生かされた者達だけ陽を拝むことができた世界。
暦は変わり事実を後世に残す戒めとして神星暦改め〝竜星歴〟が誕生した。
神星歴崩壊から数千年
───竜星歴XX年
竜人大戦による選民、それは良くも悪くも世界を大きく変えた。技術·知識の発展は神星歴の比ではなく、人類は凄まじい速度で発展し続けていた。
人類の転機は《竜人大戦》による選民、そして〝ある冒険者〟の存在が世界を変えたとされている。その物語は作り話か、事実か、真意は誰にも分からない。
これはその〝ある冒険者〟のお話