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春。 神崎陽斗は、自分の名前を知る見知らぬ少女と出会う。 白雪澪――彼女は言った。 「もう一回、最初からやり直さない?」 なぜか懐かしくて、なぜか離れられない。 そんな彼女と過ごす、たった一日の時間。 しかし夕暮れ、彼女は告げる。 「明日、私のこと忘れて」 それは避けられない約束。 それでも―― 忘れると決まっているのに、どうしてこんなにも心が動くのか。 これは、 “消えてしまう記憶”と“消えない想い”の物語。