あらすじ
漆間 朔月(うるま さつき)は事故の衝撃で異世界へと召喚され、勇者達と共に異世界を平和へと導き現代へ帰還した。
異世界で得た力を持ったまま戻った朔月はその力はそのままに改めて現代での学校生活を謳歌することを誓う。
それは──幼馴染兼親友のハーレム男の行く末を見守ることだった。いわゆる"脇役キャラ"のはずの彼は自分の親友が巻き起こすドタバタに面白おかしく巻き込まれてラブコメがどうなるかを楽しめればいいと、そう思っていた。
「でも、僕の平穏を。彼らのことを脅かすなら──
──僕は、この身をまた一振りの刀として振るうことにしよう。それが、僕の在り方だから」
力を持つものは力に引き合わされる。異世界で剣聖と呼ばれた少年は、現代に巣食う闇と対峙する──
異世界帰還ものファンタジー、やや伝奇風味。ドタバタしつつもはじまります。