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ヒーローとは、人の目線を上げさせるものだ。 低身長がコンプレックスのスーツアクター・守山一路は、 いつもヒーローに倒される「ヤラレ役」として舞台を支え続けてきた男。 事故の末に迷い込んだ異世界で、守山は亡国の皇女・アウロラと出会う。 剣の才能はあるが、戦う覚悟を持てない少女。 ならば――演出してやる。 人々の注目を集め、浴びる歓声こそが、ヒーローを最強にする力だからだ。 これはヒーローになれない男が、 ひとりの少女を本物のヒーローへと導く物語。