あらすじ
中学1年生の相原緋色は、成磐中学校でフィールドホッケーと運命的な出会いを果たす。真面目で努力家な緋色だったが、練習に打ち込む中で不思議な感覚に目覚めることになる。
深呼吸して心を落ち着かせた時、視界に見えるのは―――
岡山弁で熱血漢の照先輩、冷静沈着なキャプテン誠先輩、理論派の同級生蒼。個性豊かなチームメイト、ライバル校・青刃中学校のエース藍人との出会いと友情。温かい家族、そして幼馴染のえみとの再会が、緋色の心に新たな感情を芽生えさせる。
「技術は努力で身につく。でも心の強さが、本当の成長速度を決める」
挫折を乗り越え、仲間を信じることを学んだ緋色は、県大会、中国大会、そして全国へと真の成長を遂げていく。
青春、友情、恋愛、家族の絆を描いた本格スポーツ小説。
フィールドホッケーを通じて描く、少年の成長物語。