ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
朝のシャワー中、右腕の毛穴から一本のもやしが生えていることに気づいた。 気のせいだと流したその異変は、夜になると増え、翌朝にはさらに広がっていく。 抜いても生え、包帯を巻けば育ち、 身体はゆっくりと“人間ではない何か”へ変わっていく。 病院でも原因不明。 止める術のない成長。 むず痒さと激痛に追い詰められながら、身体は畑へと侵食されていく。