あらすじ
――愛と狂気の先に……
――「無理して生きる必要も、楽器を奏でる必要もない」
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この物語は、吹奏楽を主軸にした青春小説です。
また、各主人公や、個性的な部員の過去など、様々な視点で物語を見ることができます。
キッカケは好きな人に憧れて始めた高校3年生の小倉優月と、ティンパニ破壊事件から成長した高校1年生の古叢井瑠璃が主人公の物語です。
【東藤高校東藤吹部編】
華高祭、市営コンクールに向けてのホール練習と、忙しい日々を送る東藤高校。そして一新される『新・東藤吹部』プロジェクト。全てがうまくいく……しかし、その実態はいい事ばかりではなかった。
高校3年生の小倉優月は進路、そして1学期期末テストに奔走させられる。そして選ぶべき進路にも迷うまま、夏休みへと向かってしまう。最後の夏、彼が最後に選んだ未来は……。
そして古叢井瑠璃も、家族からは《退部》を迫られる苦しい局面へ立たされた。部費、アルバイト禁止、家事優先、妹事情。中学時代から改変された家のルールが、瑠璃を縛り付けていた。楽器以外に未来も希望も見出せなくなった彼女は、普段のストレスも被って、毎夜塞ぎ込んでしまう。
そんな日々の中、お互い苦しい今を過ごすふたりに、奇跡が訪れる。
【茂華高校吹奏楽部編】
いよいよ迎える華高祭。それと同時、部の内情も少しずつ変わっていく。そして目指す最高峰の目標『全国金』。副部長の美玖音や、部長の篠葉麗咲は、その夢へ目掛けて動き出す。
【佐野業堂高校編・2年部長 四季叶夢の軌跡編】
華高祭へ訪れた叶夢や珠己、そして美玖。そして現れる全国最高奏者の数々。その華高祭をきっかけに、いよいよコンクールが始まる。
茂華高校との"枠"を巡った音と音の闘い。
すべてのはじまりは、ここからだった……。
※なお、物語に登場する人物名、学校名、団体名は全て架空のものです。
※実際の曲を使用する場面があります。是非原曲を聴いて楽しんで下さい。
※オリジナル歌詞を使用する場面があります。そこはイメージでお楽しみ頂けたら幸いです。