あらすじ
「サーラ、おまえのような棒切れに興味はない」
「跡取りを作るのは嫁の義務よ、サーラさん!」
バウス伯爵家に嫁いだ子爵令嬢サーラは、冷たいマザコン夫と押しつけがましい義母に苦しんでいる。悩みを聞いてくれるのは、幼馴染の神官エルバートだけ。
ある日、義母が神殿から子授けの聖符をもらってきた。
「これを枕に敷いて祈りを捧げなさい!そうしたら孫ちゃんが授かるのよ!」
不合理な信仰の押しつけにキレたサーラは離婚を決意。
だが、その儀式の裏にはある陰謀が潜んでいた。
真実が明らかになったとき、助けを求めてももう遅い。
―― 伯爵家には正統な跡取りが必須。そう言ったのは、あなたでしょう?
婚家先の産めハラに苦しむ子爵令嬢が、最後は幸せをつかむ話。
©️砂礫零
無断複写・転載を禁止します。
Unauthorized reproduction prohibited.
版权所有。
복제 금지.
転載禁止