あらすじ
「日本はダメだ」「海外ではこうなのに」
不安を煽り、自国を貶めることが正義と勘違いしているマスメディアに、うんざりしていませんか?
これは、腐りきったテレビ局の片隅から始まった、小さな反逆の物語。
視聴率至上主義の東西テレビで、窓際族の報道デスク・相馬健一と、無鉄砲な新人AD・天野ヒカリが左遷された先は、誰の目にも留まらない深夜27時の放送枠だった。
そこで二人が始めたのは、批判合戦ではなく、日本中で懸命に働く「名もなき英雄」たちに光を当てる番組『ニュース・ライター』。
「日本をイジメるのは、もう終わりにしませんか?」
深夜の小さな灯火は、やがてSNSを通じて拡散され、偏向報道を続ける「オールドメディア」の常識を覆していく。
「海外出羽守」の評論家を正論で論破し、事なかれ主義の上層部に反旗を翻す!
さらに、政治部のエース記者もまた、ステレオタイプな「政治批判」の裏にある、政治家と官僚たちの熱い共闘(ドラマ)を知り、覚醒する。
メディアが変われば、政治が変わる。政治が変われば、国民が顔を上げる。
未曾有の災害、そして選挙戦。
ペンとカメラを武器に、「日本を元気にする」ために戦った、テレビ屋たちの再生と喝采の記録。