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街の外れにある、小さな工房。 そこはこの町で唯一、ミミックをオーダーメイドで作る店だった。ミミックの作り方は簡単。箱に魔物核と依頼に特化したものを放り込むだけ! 店主のアレンは腕のいい職人で、どんな無茶な依頼でも真剣に考える男だ。 相棒はネコミミの看板娘ミルル。 ポンコツだが愛想がよく、街一番といっても過言ではないくらいの塗装技術の持ち主。 打ち上げ花火用、万引き対策、防犯、祭り、復讐、願掛け―― 今日もまた、少しズレた依頼がこの店に届く。