あらすじ
現代日本に住む高校二年生の星霧 響は、若きながら新人ライトノベル作家として活躍していた。
創作に全ステータスを振り切った為、その腕はピカイチ。
一部の作家界隈では、危険な因子が来たと敵視される程だ。
そんな彼も、不慮の事故という一大イベントに抗う事はできなかった。
目を覚ませば、お決まりの異世界。
けれども、単なる異世界じゃない。自分の書いた世界だ。
しかも未完成。
歴史も、魔法も、何もかもが曖昧なままの空白の物語。
厄介なことに、この世界のキャラたちは、ある事実を一つだけ知っている。
───自分達を創った作者が存在する事を。
これは未完成の世界で始まる、創造主の物語。