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氷をかじり続ける性癖の僕は、人には言えない秘密があった。 三十になって、まだ女性を知らない僕は一人で旅に出る。 太宰が本州の袋小路と表現した場所だ。 古ぼけた民宿に泊まる。 茹でた肉まんのような女将との一夜。 そこから、僕の不思議な恋愛が始まった。