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ロンドンから来た看護師サラが出会ったのは、神業のメスを持つが、誰よりも冷酷な瞳をしたシーク(王)、ザディード。 最先端のヘリが墜落し、ハイテク医療が砂に埋もれる絶望の嵐。 誰もが「救助は不可能だ」と命を見捨てたその時、男は白衣を脱ぎ捨て・・・ 狂気か、それとも誇りか。 文明が沈黙する砂の地獄で、二人の手が重なった瞬間、サラは知ることになる。 冷徹な王が、なぜ自分の胸を「鋼の鎧」で固めなければならなかったのか。 そして、その奥で叫び続けていた、痛いほどの熱い鼓動を――。 すべてを失った砂漠の夜、 乾いた魂に降り注ぐのは、涙か、それとも愛か。
砂漠の国サラダール。その外れに位置する街ワーフは、砂漠にありながら水に恵まれた豊かな街。 その街に暮らす捨て子だったアリフの物語。 砂漠の王国、空飛ぶラクダ、聖堂、騎士団…。人と出会い、別れ、学びながら強くなりながら、アリフは自分の人生を生きていきます。 10年来構想しつづけ、書いては訂正してきた物語を載せていきます。 失速するか、結末までたどり着けるか…?(^^;