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凍死したのかしかけたのか。虐げられていた雪薇は古びた部屋で目覚めた。正妻だった母がいない沈家では、側室の麗華とその娘の夢瑶が我が物顔で振る舞っている。父は雪薇を売れる商品程度にしか考えていない。この家で大人しくしていても、果ては殺されるか、商品として嫁がされるか。決して良い相手に嫁がせたりはしないだろう。だったらもう、逃げるしかない。 ※史実寄りの中華ファンタジーです。 ※調べながら書いてますが、馴染のない世界観なのでミスはお許しを。