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デイトソール王国は、精霊とともに生きる国とも精霊に愛される国とも言われている。平民でありながら抜群に持ち魔力が大く、また精霊との親和性もまずまずなのではないかと考えられたハルカは、デイトソール王国最高の教育機関である精霊学校への入学が認められた。精霊学校三年次の終わりに精霊を召喚して契約する儀式がある。精霊は人型、ないしは動物のような形を取るのが普通である。が、ハルカが召喚したのは一見植物のような、目が五つもあり『ミャクミャク』と喋る精霊であった。