ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
西暦2096年。 電脳技術とサイボーグ化が進んだ世界で、仕事と居場所を失った人々は、法も秩序も及ばない無法地帯へと流れ着いた。 廃品と配線が積み重なり、生き物のように呼吸するその都市は――忘却都市・九龍《クーロン》。 回収屋として九龍で暮らす少年リュウは、ハッカーで相棒のカイと共に、廃棄予定の機械や人格ログを回収して日銭を稼いでいた。 これは忘却された都市で生きる回収屋たちの日常の物語。
清朝からタイムワープしてきたハイリーと、1970年代の九龍城でナイトクラブを経営しているラムの、何気ない日々の短編集。