あらすじ
※スロースタートです。ぜひ第二章まで読んで判断してやってください※
閉じた世界、独自のルールが横行する学園のなかで、一人の少女が魔女となった。
学園七不思議第一号、100%占いを外す魔女。
その名は透海近(とうみ ちか)。
占いの有用性に気が付いたぼくこと春町遼遠(はるまち りょうえん)は、彼女を利用すべく、共犯関係を持ちかける。
透海が人間に戻るための唯一の手段、七不思議の出欠確認につけいるかたちで。
唐傘オバケによる置き傘大量盗難事件、無人の音楽室で鳴るピアノ、死ぬほど怖い本etc.
それは怪異か、人為によるものか。
実在と虚構の狭間で。
学園生活を彩る無数の異常は解体され、人間関係の歪みと情念が論理だって証明されていくとき。
ぼくらはいくつもの悪徳と青春を経験する。
はたして透海は魔女をやめられるのか。
ぼくはそれを最後まで手伝えるのか。
あるいは、輝かしいスクールライフの行方は?
思うにこの事件は、備忘録を一篇ほど読み終えることで解決できる。
シン青春エンタ、ここに開幕。
※毎日18時頃更新
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