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「ふたりとも、ひみつ、だな」 とある地方の高校生である「樋口 光也(ひぐち みつなり)」と「飛騨 満菜(ひだ みつな)」の2人。そんな2人の共通点は苗字と名前で「ひみつ」ができること、ただそれだけ。 この2人が繰り広げる日常的な会話を集めた短編連作です。 ゆるーい感じのほぼ恋人な両片思いの2人が織りなすやり取りをご覧ください。 1. 本作、別サイトの短編お題に合わせて更新します。 2. 時系列は意識していません。 3. 不定期連載です。
結婚は、感情を排除できる制度だと思っていた。 編集者の紬木澪は、仕事と周囲の期待から逃れるため、 「恋愛感情禁止・期限一年」という条件で、 弁護士の火村朔と契約結婚をする。 火村にとって結婚は信用を得るための条件であり、 澪にとっては、期待しなくて済む安全な選択だった。 同居、偽装夫婦としての生活、 完璧に守られる距離と、曖昧に越えてしまう境界線。 「恋に落ちたら終わり」 そのルールが、 二人を守るはずだった契約を、 少しずつ壊していく。 正しさを選び続けた二人が、 最後に辿り着くのは、 条件のない選択。 これは、 契約結婚から始まった、 静かで不器用な恋の物語。 ※恋愛は後半じっくり進みます