あらすじ
夢は何のために、どうして持つのか。
今では小説を書くことに躊躇いを覚えた月影(つきかげ)と、瞳を閉ざして世界を見なくなった少女の陽芽(ひめ)は、ひょんなキッカケで共に過ごすことに。
出会った当初こそ、陽芽は生きることを諦めていた。
月影が井戸から汲み上げた冷たい水を、陽芽の手に触れさせるまでは。
小説を書くためにはどうしたら? そんな一歩ずつが距離感を埋めていき、見える世界に答えを探し出してくれるのだ。
これは、小説を書きたい、書いてみたいあなたに贈る――月影と陽芽の二人と一緒に追体験して歩める、勇気が芽生えるお話。
※備考という名の含まれている要素
この作品は、作者が今まで書いてきた作品の創作術が含まれているものとなっています。