あらすじ
就活に心折れ、それ以来、就活からも、人と関わることからも逃げていた大学四年生の斎藤真優は、ある日、母からお見合い話を持ち掛けられる。
母への負い目から、渋々お見合いに参加した真優は、お見合い相手の澤村俊と出会う。整った顔立ちに恐れ戦きながらも、好感度を下げようと奮闘していると、俊からお見合いの本来の目的を告げられる。――それは、俊の家で家政婦として働いてほしいということだった。
ニートまっしぐらだった真優は仕事に釣られ、家政婦として働き始める。その後、俊の恋人の振りをしながら住み込みで働くようになったことで、恋愛初心者の真優と、その反応を楽しむ俊との疑似同棲生活が幕を開けるのだった。
これは、仕事に釣られて思惑に巻き込まれてしまった主人公と、自身の思惑とは裏腹に、釣られてしまった腹黒男子とのラブコメである。