あらすじ
__俺に、自分の生涯をかけて大切にしたいと思う人なんて、出来ないと思ってた__
だって、顔だけで生きて来たんだぜ?
女と金には、困らなかった。
女は俺の顔を見た。
俺も女の金を見た。
まあ、Win-Winってやつじゃねえかなって。
適当に付き合って
互いに欲満たして
金もらって
優しくして
飽きたらバイバイ
当然みたいに、浮気はするし
金は貸してもらいっぱなし
浮気と金で詰められた時は別れる
自分でもクズって分かってる、どうしようもない男だってことくらい。
時々、俺は人間ですら無いんじゃないかとすら思う。
人間の女を捕食対象にする、人間じゃない何か、化け物なんじゃないかって。
でもこれからも、こうやって生きてくんだろうなって、そんな気がしてたんだよ。
ATMみたいな女が出来るまでは