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夏の夜、花火の音に紛れて現れる“緑の猫ぽい”もの。 カオリが迷い込むのは、顔のはっきりしない誰かと鍋を囲む、不思議な場所。 そこでは、どうでもいい話と一緒に、言えなかった本音や、胸に残ったままの後悔が語られていく。 この場所はなんなのか。 語られる秘密は、どこへ続いているのか。 目覚める前の夜にだけ許された、静かで、温かい時間の物語。