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婚約破棄を宣告された王女リーディアは、涙の代わりに“台所帳”を開いた。食材費、贈答、賄賂――日付と印影が告げる真犯人は、彼女ではなく義妹とその後見人。王城の断罪台で、王女は公証庁と連携し「支出の合理性」を証明して一族を逆転撃破する。判決を下すのは声量でも身分でもない。家計簿だ。