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ある日、ティアリーナは目を覚ますと森の中にいた。 魔法が使えることで周りから魔女と呼ばれ、家族に迷惑を掛けたくないからと置き手紙を残して家から去ることにした…ことを思い出した。 しかし、少しずつ甦ってくる記憶を辿っていくと、ある大事なことを忘れていることに気付く。 「…ティナ、死なないでくれ… あなたがいない世界なんて…!」 薄れゆく意識の中で、大切な人の腕に抱かれながら名前を呼ばれていた気がする。