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王太子カルロスに婚約破棄を告げられた公爵令嬢マーガレットは『冷徹辺境伯』と噂されるロナルドの元に嫁ぐことになった。 だが、いざ対面したロナルドは紳士的で優しい。到底『冷徹』ではなかった。 不思議に思いつつも平和に暮らしている彼女の元に、一通の手紙が届く。 『聖女は偽物であった。よって、マーガレット・ステュアートの罪を無罪とし、王都への帰還を許す』 あまりに身勝手なカルロスからの手紙に呆れかえるマーガレットだが、王都に戻らないわけにはいかなくて――?