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人は、どれだけ失えば「幸せになっていい」と言えるのだろうか。 二千年にわたり繰り返される戦火と滅び。 その裏で暗躍する存在――『残王』。 すべてを失った剣士は、 仲間と共に因果の連鎖を断ち切る戦いへと踏み出す。 だが彼が本当に望んでいるのは、 世界の救済ではなく、 とある少年と少女が穏やかに生きられる未来だった。 これは、贖罪の物語。 そして、滅びの先でなお「肯定」を選ぼうとする者たちの叙事詩。