ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
北野白梅町の路地に、小さなパン屋がある。 朝7時に開いて、売り切れたら閉まる。 一人は、余計なことを何も言わない。 もう一人は、余計なことしか言わない。 それでなぜか、パン屋がまわっている。 そんな二人の物語。 住んでいる人の京都と、 観光で来た人の京都は、たぶん別の街だ。 同じ場所にいながら、見ているものは少しずつ違う。 それでも、二人はここにいる。